「七五三何を準備すればいい?」
「いつから予約すればいいの?」
はじめての七五三は、うれしいけれど不安もいっぱい。
この記事は子育て主婦目線で、当日あわてないための5ステップと持ち物、そして写真が可愛く決まる小物アイデアまでやさしくまとめました。
最後に数字付き棒付きマカロンの活用もご紹介。ぜひ参考にしてください。
▼七五三の基本が1分でわかる:3ステップ

1,日程を決める
・10〜11月のお昼(12–14時)がおすすめです。子どもが元気&写真の光がやさしい。
・大安・友引は混雑。家族の集合場所と移動時間を先に決定。
・神社の祈祷や衣装は2〜3ヶ月前からの予約が目安
2,神社へ祈祷予約
・確認事項:時間枠/所要時間/初穂料(目安5,000〜10,000円)/受付場所/撮影の可否。
・兄弟同時は人数分の初穂料。授乳スペースやベビーカー可否もチェック。
3,衣装・着付け・写真の手配
・レンタルor購入は早めに(2〜3ヶ月前からが目安)。裾直しと草履の慣らしで転倒予防。※和装はトイレが大変なので、着替える前にトイレは済ませておく!
⭕️持ち物と小物を準備
・後述のチェックリストをコピペ活用。
・履き疲れを防止の為、靴は履き慣れたものを使う。
▼体験談:数字付き棒付きマカロン
わが家の三歳詣りでは、年齢に合わせた「3」の棒付きマカロンを持参(写真の子)。
祈祷後にちょっと一息、見せる→持たせる→ひとかじりの順で出すと、緊張がふっとゆるんで自然な笑顔の連発。
スティックで持ちやすいのでおすすめです。

いろはのおとでは、3・5・7の数字や年齢に合わせた色合い花の絞りデザインでお作りします。
ご相談は、
をご覧ください。
失敗しない「選び方のポイント」&注意点
▼衣装
・サイズ感:階段を上る動作で裾を踏まないか要確認。
・足元:草履は短時間+移動はスニーカー併用が安全。
・ヘア:風対策にヘアスプレー+予備ピン。お面や髪飾りは片側に寄せると写真で見栄え◎。
▼スケジュール
・祈祷は待機時間が出やすいので、到着は15分前を目安に。
▼写真
・午前の逆光〜半逆光で肌がきれい。石段・参道・鳥居は“絵になる3点セット”。
・食べ物小物は撮影終盤に。口元拭きと小さなゴミ袋を忘れずに。
◎前日~当日の持ち物チェックリスト(コピペOK)
衣装系:被布・腰ひも・半襟・足袋・肌着/替え靴(スニーカー)
衛生系:口元拭き・ハンカチ・ウェットティッシュ・絆創膏
写真系:モバイルバッテリー・カメラ予備バッテリー・レンズ拭き
子どもケア:飲み物・一口おやつ・小さなゴミ袋・冬はカイロ
神社系:初穂料(のし袋)・予約票・駐車場確認
笑顔アイテム:数字付き棒付きマカロン(撮影→ごほうびの順)
▼内部リンク
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▼まとめ
七五三は準備7割。
日程→予約→衣装→持ち物→共有の流れを抑えれば、はじめてでも大丈夫。
終盤に数字付き棒付きマカロンをそっと渡すだけで写真が一段と華やぎ、子どもの笑顔がこぼれます。
無理のない計画で、家族の大切な節目をやさしく祝えますように。