【イベント出店レビュー】2025年アート&てづくりバザールinKOBE参加レポート|メリット・デメリットも徹底解説!

【イベント出店レビュー】2025年アート&てづくりバザールinKOBE参加レポート|メリット・デメリットも徹底解説!

こんにちは、いろはのおとのオーナーです!

今回は、2025年5月10・11日に開催された【アート&てづくりバザール in KOBE Vol.14】に出店してきましたので、出店を検討している作家さんやスイーツ系出店者さん向けに、リアルなレビューをお届けします!

「実際、出店してどうだったの?」
「売上や客層は?ブースの立地は?」
「他のイベントと比べてお得なの?」

そんな疑問にお答えしつつ、メリット・デメリットも包み隠さず解説していきます!

◆ 出店概要と商品構成

📍会場:神戸国際展示場(室内イベント)
📅日程:2025年4月(2日間開催)
👥来場者数:1日目 2,284人/2日目 1,998人

販売した商品はこちら!

商品ディスプレイ画像

・棒付きマカロン(大人気!)

・ミニ棒付きマカロン

・マカロンポー(2日目に爆売れ)

・ミニマカロンポー

・あんフラワークッキー

・米粉のりんごフィナンシェ

・スノウポール

見た目のかわいさとギフト感がウケて、特に「棒付きマカロン」は通る人みんなが足を止めてくれました😊

◆ 来場者数と客層の傾向

2日間の来場者数は下記の通りです。

・1日目:2,284名(雨のち曇り)

・2日目:1,998名(晴れのち曇り)

一日目は風が強かったにもかかわらず、会場は室内ということもあり、天候に左右されず快適な環境でした。特に家族連れや女性のお客様が多く、見た目が可愛いスイーツは大人気でした😄

◆ 会場の雰囲気とブース位置

今回は端っこのブースだったのですが…

「人、ちゃんと来てくれるかな…」とドキドキ😂

でも心配は無用でした!
会場全体が広すぎず、お客様は隅々までしっかり回ってくださる印象。実際、他の端ブースの方もにぎわっていました。

出店している画像


◆ 他イベントとの比較:神戸ハンドメイドマルシェと比べてみた

出店費用の比較(2日間)

比較項目 アート&てづくりバザール in KOBE 神戸ハンドメイドマルシェ
出店料(2日間) 23,100円(2×2m) 29,800円(1.8×1.8m)
来場者数(参考) 約4,200人 約7,700人
室内開催
スイーツとの相性
出店者層 創作系や素材作家も多い 幅広いハンドメイド全般


費用対効果はアートバザールがやや優勢。
とくに初心者出店者にとって「お試しにちょうど良い」イベントだと思います。

来場者数は神戸ハンドメイドマルシェに軍配が上がりますが、「人の多さ=売れる」ではないのが面白いところ。
今年初参加のアート&てづくりバザールでしたが、お客様の反応が良く、商品の魅力がしっかり届く印象がありました。

◆ メリット・デメリットまとめ

💡出店して感じたメリット

・お客様が商品をじっくり見てくれる

・室内で天候の心配がない

・スイーツ系が浮かず、むしろ大好評!

・出店料が比較的リーズナブル

・雰囲気が落ち着いていて接客しやすい

⚠ デメリット

・来場者数は神戸ハンドメイドマルシェより少なめ

・支払い方法が口座振込のみ(カード不可)

◆ 来年も出たい? → もちろんです!

とても楽しく、素敵なクリエイターさんとの出会いもありました。
来月の姫路開催(Vol.2)にも出店予定です!
(▶姫路の情報はこちら

◆ まとめ|出店を検討しているあなたへ

「スイーツで出店しても浮かないかな…?」
「端のブースって不利じゃない?」

そんな心配は、このイベントでは不要です!

価格面、雰囲気、導線、客層
——どれを取っても初出店やスイーツ系販売におすすめできるイベントです。出店を迷っている方は、ぜひ次回検討してみてはいかがでしょうか?

出店を迷っている方、まずは「気軽なチャレンジ」としてアート&てづくりバザールをおすすめします。

「次も出たい!」と思えるような、そんなイベントでした。

最後まで見ていて頂きありがとうございました!
質問などあればお気軽にコメント、InstagramでのDMお待ちしています。
👉いろはのおとInstagram

🔗 関連リンク

アート&てづくりバザールinKOBE 公式

神戸ハンドメイドマルシェ 公式

姫路開催 Vol.2 公式

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