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こんにちは!棒付きマカロンいろはのおとのオーナーです!
今日は キャッシュレス決済 について、その メリット と デメリット を お客さん側 と お店側 両方の視点から解説します。
いろはのおとでは、お店での支払いはもちろん、イベント出店でもキャッシュレス決済を導入しています。
「キャッシュレス決済はついお金を使いすぎる」「お店側の手数料が痛い」という声をよく聞きますが、この記事を読んで、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
お客さん側のメリットデメリット
メリット
・現金不要でスムーズな支払い
現金を持ち歩かなくて済むので、ATMでの手間も省け、会計もスピーディーです。特に、小銭の数え間違いがなくなり、無駄な時間を減らせます。
・ポイントやキャンペーンの特典を受けられる
多くのキャッシュレス決済では1〜2%のポイント還元があり、実質的に割引される形で商品が購入できます。これにより、賢くお得に買い物ができる点が大きな魅力です。
デメリット
・支出管理が難しくなる
手元に現金がないと、つい使いすぎてしまうことがあります。
デジタル決済は利便性が高い分、しっかりとした支出管理と予算設定が必要です。利用履歴を定期的に確認して、計画的な支出を心がけましょう。
お店側のメリットデメリット
メリット
・ 業務の効率化
お釣りの準備や銀行振り込みの手間が省けます。
時間を節約できるので、業務全体の効率が向上します。
・顧客満足度の向上
キャッシュレス対応によって、顧客にとっての利便性が高まり、来店者数や売上の増加が期待できます。
特に、イベント出店や混雑時のスピーディーな会計が顧客満足につながります。
・盗難防止・ミス削減
現金を扱わないことで、盗難やお釣りの数え間違いが減り、安全かつ安心です。
デメリット
・売上に応じた手数料が発生する
キャッシュレス決済を導入すると、売上の2〜3%が手数料として引かれます。このコストは無視できませんが、顧客の利便性と比較した上で判断が必要です。
・現金化までの時間
売上が口座に振り込まれるまでに1〜2週間かかるため、急ぎの支払いが必要な場合は、資金繰りの計画が大事です。
結論:キャッシュレス決済の活用で生産性を向上させる
私自身はキャッシュレス決済に賛成でキャッシュレス決済を積極的に導入しています。(案件とかではないです)
例えばQUICPay(クイックペイ)ではカードをスマートフォンに登録できるためカードを持ち歩く必要がなく、安全性も確保できます。
お店ではAirレジを使用し、PayPayや楽天ペイなど様々な決済が対応可能です。
お店側の手数料の負担が大きい
手数料負担はありますが、現金での支払いのみだと、売上が増えるにつれてお釣りの準備や管理の手間が増え、業務が滞ります。
キャッシュレス決済を導入することで、業務効率が改善され、時間も節約できます。これにより、結果的にお店の生産性が向上し、お客さんにも還元できるため、win-win の関係が築けると思っています。
最後に
2025年の大阪万博では、会場内で現金が使えないという報道もあり、社会全体がキャッシュレス化に向かっています。皆さんも、この流れに乗って、自分の時間をもっと効率的に使うために、キャッシュレス決済の導入を検討してみてください。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!